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営業職に転職

営業職は未経験でも大丈夫?

技術職となると未経験での転職はかなりきついものがあります。
今は昔と違い、人材を企業で一から育てるという観念がなく、通常、スキル、技術をもう持っていて、即戦力として企業に貢献してくれる人の方が、人材育成の費用も労力もなく楽だからです。

こうした技術職や専門職となると、経験も実績も転職には必要になりますが、営業職というとどうでしょう。

ある程度の年齢になってからの転職というと多くの方が営業職に就くという印象があります。
社会経験を積んでいるということで、マナーなどは一通りできると思いますし、営業職の場合には資格も必要ありません。

事務や別職種から営業という仕事に飛び込むという人も多くみられますので、転職ということに関して営業は間口が広いと考えていいでしょう。

間口は広い、でも決して楽ではない

営業職の間口は非常に広く開かれています。
企業によってはやめたらまた別の人を確保すればいい位に思っている嫌な企業もあるのです。

間口が広い、だからこそ、転職先とする企業はしっかり選ばなければなりません。
営業は転職先として選ぶ方が多いのですが、転職回数が多くなるのも営業と考えておいていいでしょう。

もちろん営業に転職された方の中で、その営業の面白さに目覚め、企業に転職してからかなりの成績を上げて、前職と比較して全く比較にならないほどよい丘陵になった樋人もいます。

営業の仕事は業態を選ぶことが大切

営業として今オススメといわれている中で、未経験でも積極採用を行っている業種は、人材、広告・メディア、インターネット、ITの四つです。

無形法人営業を行っている企業が営業職として狙い目です。
この他にも、その先、将来どうなのかという不安がありますが、ベンチャー企業、中小企業等の中にも、魅力ある営業展開を行っているところがあるので注目です。

しかしこの営業の転職の場合でも、中にはブラック企業がありとんでもないノルマを設定してくるという所もあるようなので、出来れば転職サイトなどに登録し、条件を設定してコンサルタントなどに相談しながら、自分にあった営業の形をみていくといいと思います。