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警察官の転職

警察官の採用試験の現状

警察官になりたいという人は今も昔もたくさんいて、毎年多くの人が採用されるために試験に挑んでいます。
警察官は公務員ですので、まずは警察官採用試験に合格をする必要があり、試験は男女それぞれ何度か行われます。
種類は大卒程度であるⅠ類と、短大卒程度であるⅡ類、高卒程度であるⅢ類という分類です。
学力とともに、身体能力の高さも求められ、また各都道府県によっては身長制限もありますので募集要項についての確認が必要です。

警察官採用試験の受験者数と倍率を見てみると、平成23年度の場合では受験した人は125,638人で、合格した人は14,704人となっていて、倍率は8.5倍の計算となります。
翌年の平成24年度では、受験した人は122,917人で、合格した人は14,331人となり、倍率が8.6倍とほぼ同率であることがわかります。
さらにその翌年、平成25年度では受験した人が110,625人で、合格した人は14,823人となり、倍率は例年より下がって7.5倍という結果です。
年によって少し増減がありますが、全体的な印象として採用倍率は7倍から9倍の間での推移と考えられます。

警視庁の採用について区分別に見てみると、平成24年の場合はⅠ類で男性11.4倍になり、女性は12.9倍、Ⅱ類では男性が8.8倍で女性が5.5倍、Ⅲ類は男性10倍、女性が4.9倍です。
翌年の平成25年度の場合、Ⅰ類の男性は9.1倍で女性が10.5倍となり、Ⅱ類は男性8.4倍、女性が4.6倍で、Ⅲ類では男性8.8倍で女性が4倍となっています。
このことから、警視庁の採用では、大卒の採用が多く、倍率がやや高くなっているようです。

警察官の転職時のポイント

通常、警察官を目指す志望動機は重要なポイントとして捉えられます、それは人柄を重視した採用となっている為ですが、その為にもしっかりとした志望動機が不可欠です。
もちろん、警察官を目指す人の多くは社会貢献という大きな目的がある人が多いですが、例えば都道府県別の場合には、なぜそこの地域を選んだかまで答えがあるとベターです。
具体的に警察官になったらこのような仕事をしたい、というような希望を主張することもよいアピールポイントになります。
警察官の役割について、また仕事内容をしっかりと理解した上で答えられるようにしておくことが重要です。

警察官の転職を目指す時の注意点

警察官は地域によって募集の人数や要項が異なることがありますので、1つに絞らずにいろいろな場所を調べることをお勧めします。
また、警察官という仕事は社会貢献はもちろん、やりがいがある職業ですが、当然ながらかなり厳しい職務も要求されます。
その為、警察官になりたいという熱意とともに、圧迫面接のようにストレスにも耐えられるかどうかを見ることもありますので、強い意志をもって挑むことが大切です。